1ヶ月以上経過した珈琲豆の試飲 珈琲豆の保存
当店では古くなった珈琲豆は販売致しません。
そのために毎日極力少しずつ焙煎しております。
ただ、焙煎して例えば2週間経過した珈琲豆が古くて不味くなっているかというと決してそんなことはありません。
出来るだけ早くお飲みいただきたいのですが、お客様が購入してから飲み切るまでにある程度時間がかかる事を考慮して、最後まで美味しく飲んでいただけるよう出来るだけ新鮮な珈琲豆を販売しております。
そういうわけで、店主もあまり時間が経った豆を飲む事がありません。
今回は試飲のため、珈琲豆を1ヶ月以上保存しておきました。
結果としては、美味しく飲める珈琲だったのですが、密封状態で、未開封、豆のまま、光を通しにくい袋、常温ですけど寒い時期ですので温度も低め、という良い保存状態だったという点も大きかったと思います。
豆を挽いて粉にした状態で、密封されておらず、光があたり、温度も高い場所で置いた場合はそんなに日持ちしません。
珈琲豆の保存環境は大切です。
勝浦珈琲
【住所】 静岡県富士市広見本町5-10
※駐車場は富士信用金庫 広見町支店隣の共同駐車場をご利用下さい
【TEL】
0545-30-8409
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 日曜
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