◆ 電話注文承ります ◆
勝浦珈琲はコーヒー豆の鮮度を保つため、ご注文後、豆を挽いたり(ご希望の方)、袋詰め、ドリップパック詰めなどをしてお客様にお渡ししています。
ご来店前にご希望の珈琲豆の種類や量をお伝えいただければ、予めご用意しておきます。
お気軽に、お電話ください。
TEL:070-5330-8409
2020年04月21日
珈琲豆の焙煎度 浅煎り・中煎り・深煎り

珈琲豆は銘柄によって香味が違いますが、焙煎によっても大きく変わってきます。
特に影響が大きいのが焙煎度合いです。
浅煎り、中煎り、深煎り、(ミディアムロースト、ハイロースト、シティロースト、フレンチロースト、イタリアンロースト)等と表記されます。
大まかにいうと浅煎りは苦みがなく酸味があり、深煎りは酸味がなく苦みがある、といった具合に変わります。
これが絶対ではありませんが、珈琲豆を選ぶ際には十分参考にして良い基準になります。
店によって浅煎りや深煎りの基準も違いますが、その店の中で浅煎りと深煎りを比べたらほぼ確実にそういった違いが現れます。
ご参考までに。
【住所】 静岡県富士市広見本町5-10
※駐車場は富士信用金庫 広見町支店隣の共同駐車場をご利用下さい
【TEL】 0545-30-8409
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 日曜
2019年12月19日
深煎り珈琲豆のテカリ
自家焙煎珈琲豆の勝浦珈琲です。
深煎りのマンデリンを焙煎しました。
深煎りの珈琲豆はテカテカしてます。
これは珈琲豆の油分が表面に滲み出るためです。
写真は焙煎して間もないのでこの程度ですが、時間が立つにつれてもっと油分が出てテカテカしてきます。
よく「豆が濡れてる」と思われますが、油によるものです。
浅煎り焙煎では出にくく、深く煎るにつれて油分が表面に出やすくなります。
表面に出にくいだけで、浅煎りの豆にも油分は含まれております。
【住所】 静岡県富士市広見本町5-10
※駐車場は富士信用金庫 広見町支店隣の共同駐車場をご利用下さい
【TEL】 0545-30-8409
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 日曜
2019年09月11日
ルワンダ ピーベリー(丸豆)
自家焙煎珈琲豆の勝浦珈琲です。
ルワンダのピーベリーです。
珈琲豆は珈琲の木の実(コーヒーチェリー)の種です。
通常の珈琲豆はチェリーの中に2つの種が向かい合うように入っています。
球を半分に割った半球のような形の種が2つ入っています。
片面が平らなのでフラットビーン(平豆)と呼ばれます。
たまにチェリーの中に1つしか種が入っていないものがあります。
丸い形をしていてピーベリー(丸豆)と呼ばれます。
ピーベリーは
・選別に手間がかかる。
・希少価値がある。
・コロコロしていて可愛い形をしている。
・丸いので火の通りが良く焙煎しやすい。
等、色々特徴ありますが、そういうのは関係なく美味しい珈琲豆です。
【住所】 静岡県富士市広見本町5-10
※駐車場は富士信用金庫 広見町支店隣の共同駐車場をご利用下さい
【TEL】 0545-30-8409
【営業時間】 9:00~19:00
【定休日】 日曜